2008年7月23日水曜日

食べもの讃歌その1 干し野菜





スパイス屋さんには、こんな乾物が沢山ぶら下がっていて、何処までが食用やら・・・。
茄子、パプリカ、ヘチマ、海綿等々。

写真左端は、オクラだ。
紐に通して干してある僅か1cm程度のまだ未熟なオクラは、コンヤでも食したバーミャチョルバス(オクラのスープ)の具となる。小粒なものの方が高価だ。

サイズ違いを2種類買って帰ったけれど、大きめの方は、なにやら産毛(?)がもしゃもしゃして硬かった。スープの具には、ツルッとのど越しのスムースな代物でなくては・・・価格の違いの訳を実感した次第。




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