2008年9月27日土曜日

きくらげ





f:id:epice_maki:20080925053012j:image

木耳(きくらげ)とは、よくいったもんだ・・・。

直径5センチほどのプルンとした国産生きくらげを入手。

中華鍋で炒めると、キュッキュッと音を立てる。

生き締めにしているみたいでちょっと気が引けるが、生ならではの食感でもって味わうと、もうそんなことはすっかり忘れてしまう。

植物性にかわ質というから、いかにもお肌に良さそうな気がするけれど、お肌によいのはむしろ白きくらげで、黒い方は、血液サラサラ効果と便秘にグーなのだそうである。

中国産木耳から農薬基準値の2倍が検出されて以降、国産木耳の需要もググッとアップしたようで、生は奄美大島などで生産量を上げているようだ。




0 件のコメント:

コメントを投稿