2019年9月22日日曜日

『大草原の小さな家』



懐かしいドラマが、再び(!!)
が、な〜んだ、BS4Kだけかぁ)))
・・・と、肩を落としていたところ、BSプレミアム(土曜日8:30am~)でも始まっていた!♪
いや〜懐かしいなあ)))。
第1話のネイティブアメリカンが出てくるシーンなど、強烈に覚えています。
町で唯一のよろず屋を営むオルソンさんの離婚騒動や、先天的に足の悪い女の子の為に、お父さんが靴をつくってあげる回もあったし、お母さんが破傷風で生死の境を彷徨う話もあったなあ)))。
傷の消毒に熱湯消毒した布巾をジュッと当てている(火傷しちゃうじゃないか!)シーンは、衝撃だった。))
電気も水道も無い暮らし。暖炉の火で、コーヒーを湧かし、パイを焼く。自宅出産に、訪問医療。

ちょっと時代考証してみました。

原作者のローラ・E. インガルス・ワイルダーは、1867年生まれ。この物語は彼女自身の家族のことを書いたお話です。(原作「Little House in the Big Woods」,「インガルス一家の物語」)

1867年といえば、日本は幕末、近江屋事件で龍馬が殺害され、大政奉還がなった年。
ペリー来航(1853年)から 14年。捕鯨船に助けられ、アメリカに渡ったジョン万次郎もとっくに帰国して薩摩藩に招かれている。インガルス家のランプの燃料も、クジラの脂だったろうか・・??
ゴールドラッシュはローラが生まれるちょっと前のカリフォルニア。(インガルス家のお父さんも、ゴールドラッシュに乗って金を取りに行く回がありました。ジョン万次郎も日本への渡航費を金で稼いだけど、お父さんとニアミスしてたかもw。)
この頃には南北戦争は既に終わって、リンカーンも既に暗殺された後。
『風と共に去りぬ』のスカーレットの暮らしぶりと照合すると、こちらはなんだかえらいワイルドライフ。
オルソンさんは東海岸の商売人で、この集落では一番のお金持ち。その娘、ネリーは、お嬢様気取りでいるけど、「南部のお嬢様」スカーレットに比べたら、全く歯が立たないですね。
西部開拓・・といっても、まだまだ中北部のサウスダコタ州。
世界は激動の19世紀。これもまた、「世界の片隅で」のお話なのですね。)))

アメリカ、若〜〜〜い!!

「世界の片隅」が伝える時代の風俗。そんな視点でこのドラマを見てみるのも面白いかも知れません。

次回は、お母さんのお料理について。アメリカン・カントリーについてちょっと。


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