2010年9月24日金曜日

ゲゲゲ in 大英博物館


海外で、わざわざ日本のコーナーに行かなくても・・・とも思ったけれど、何がどう展示されているかにそそられて、大英博物館のJapanのセクションにいってみると・・・・。
ゲゲゲ・・の水木しげるのマンガが展示してありました!
『のんのんばあとオレ』だ)))。
なんでこのぺージなのかは???
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2010年5月4日火曜日

ソーミンチャンプル


連休前に買い物を・・・ということを、やらなくなって久しい。
私の食材買い出しは、行きつけの魚屋さんにもらった「中央卸売り市場開市暦」に沿って行うことにしている。
改めてカレンダーを見ると、GWや年末なんて、スーパーでは4,5日に前の仕入れた魚を並べていることになるわけだから、長期のお休みの期間に新鮮なものにはなかなかありつけないということだ。
もちろん、スーパーさんには、巨大で安定した冷蔵庫という強い味方があるからこそ、これが可能なのですが。
我が家の冷蔵庫に詰め込むよりは、お店の冷蔵庫に預かって頂く方がずっと安心美味と読んで、まとめ買いはしない。
そんな我が家の今日のお昼ごはんは保存食でソーミンチャンプル。
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島ラッキョウとお菓子を作ったときに残った卵白、鰹節で、塩コショウ味のソー麺炒め。
実に旨いです。

2010年4月29日木曜日

灰汁巻(あくまき)ちまき


いや~~~~、随分長い間お休みしてしまいました。
22~26日、鹿児島へ行ってきました。
鹿児島では、端午の節句に、灰汁に浸けこんだ糯米を孟宗だけの皮に包み、灰汁汁で炊いた「灰汁巻(あくまき)」が、粽代わりに食べられており、4月下旬には、あくまきを作るための木灰や竹の皮が売りだします。
元々は、保存食としての食べ物だけに、とても日持ちのよい食べ物。
皮の外にカビが生えても、中は変質がありません。
その作り方のプロセスを、新・サイトでご紹介しました。
ごらんくださーい。

2010年2月22日月曜日

ゴブラン会 モロッコのお菓子

ゴブラン会賞味会、大ビュッフェのイベントで、モロッコのスウィーツを提案させて頂きました。
私の提出したレシピがこんな華やかな展示になり、嬉しい限りです。
石田パティシェの大胆にして繊細な指揮に感動〜!!

左から、シュバキア、ブリオワット、マムール。

一つ一つはかりんとうのようだったり、クッキーの様だったりしますが、沢山作って高く盛りつけることで華やかさを演出するのがアラブ流。
マムールは、クッキーの様に見えますが、中にナツメヤシの実の餡が入っています。
月餅の原型ともいわれるアラブのお菓子です。