いや~~~~、随分長い間お休みしてしまいました。
22~26日、鹿児島へ行ってきました。
鹿児島では、端午の節句に、灰汁に浸けこんだ糯米を孟宗だけの皮に包み、灰汁汁で炊いた「灰汁巻(あくまき)」が、粽代わりに食べられており、4月下旬には、あくまきを作るための木灰や竹の皮が売りだします。
元々は、保存食としての食べ物だけに、とても日持ちのよい食べ物。
皮の外にカビが生えても、中は変質がありません。
その作り方のプロセスを、新・サイトでご紹介しました。
ごらんくださーい。