連日30度以上の猛暑がつづき、ベランダの植物達までも流石にバテ気味です。
アラビアジャスミンとクッカバラ以外は。流石に南国原産です。
今日は沢山咲いています。お花を摘んで、あ〜〜いい香り。
「ジャスミン」には沢山の種類があるけれど、5−6月に一気に咲いて一気に枯れる、最も馴染みのあるタイプはハゴロモジャスミンとかオオバハソケイといわれるタイプみたい。
あと観葉植物として分厚い葉っぱのマダカスカルジャスミンは、お花屋さんでも見かけます。
ジャスミンティーに使われているのは、このアラビアジャスミン(漢字では茉莉花/マツリカ)。
新芽の先に花を付けますが、新芽が出て花が咲き、また新しい芽が伸びて次々と花が咲き・・・といったペースで、6月末頃から夏中咲き続けて楽しませてくれます。
我が家に2鉢、実家に1鉢あるのですが、地域も植えた時期もちがうのに、あ〜ら不思議。新芽の先に花が咲くタイミングが全く一緒なのです。
同じ月を見ているのかな。
・・・というのも、いつも日が落ちてから白い花がふわっ))と咲いて、一晩で咲き終わってしまうから。
夏の夜の花。
第二の月下美人さんかしらん??
ポツポツポツポツ咲くので、こんな様子でどうやってお茶に香りを付ける程の量を採っていくのかしら??・・と農園の写真を捜してみたら、こんなのがでてきました。
ふ〜〜〜〜む!!!)))
なるほど。こんな規模なのですね。ジャスミンの香りの風・・・あ〜〜〜〜))))。
想像するだけで・・・あ〜〜〜〜))))。
|
お茶屋さん(HOJO)のサイトにあったジャスミン農園の写真です。 |