毎年恒例 フルーツから作るフルーツケーキ。
毎年恒例 切れ端いただくクリスマスの昼下がりティータイム。
春〜夏の甘夏みかんピール(広島・萩)、夏のアプリコット(長野)、秋の無花果(尾道)、冬のりんご(高野・青森)、ぜーんぶ国産で・・・と行きたかったけど、レーズンとカレンズ、プルーン、チェリーはアメリカ産。アメリカ産達は処理してそれぞれブランデーやラム、シェリーに1年漬け込みます。
焼上げてから最低10日間寝かせて熟成させます。フルーツの味が馴染んで調和のある美味しさに)))。
12月、料理教室の皆さんに一切れずつ召し上がっていただき、恩人に少しずつお分けしています。
フルーツがいっぱいなので、カットには気合いが入ります。
それでもポロッと崩れたり、びみょ〜に厚さが狂ったり・・・
そんなスライスと両端が、ワタシの取り分です。
濃いめの紅茶を入れて、25日、"行き遅れ"になる前に頂きます(笑)♪
目新しいものを生み出すのも楽しいですが、毎年決まったものを作り続けるのもなかなかオツです。
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