ここ数日、『ナイジェラ・・』には、カウンターパンチを食らわされっぱなし。
ナイジェラさん、今日は、ゴールドのヒールで登場。料理は、エルビス・プレスリーの大好物「バナナとピーナッツバターのサンドウィッチ」にアメリカ南部の料理、"ゲテモノ料理かと思ったら結構イケる(ナイジェラ)" 「ハムのコーラ煮」。
前者は、パンにピーナッツバターを塗って軽くフォークで潰したバナナを挟み、バターを溶かし入れたフライパンで両面を焼くというもの。いまは観光となっているエルビス・プレスリーの邸宅(在:メンフィス)のカフェで出しているらしい。ピーナッツバター&バナナ。アメリカ暮らしでピーナッツバターといちごジャムのサンドウィッチにも免疫がある私も、これにはちょっと躊躇してしまいます。
コーラ煮。コーラにはカラメル、クエン酸が入っているし、あまから系で、梅酒煮、オレンジ煮、アプリコット煮、というのがあるのだから、合理的な調味料かもしれません。炭酸で柔らかくなるのも合理的。が、仕上げのグレースがすごい。コーラで煮たハムのブロックをオーブンで焼き、更に糖蜜(モラセスシロップ)を指で塗って砂糖を 振りかけて、オーブンで焼くのです。スゴすぎる・・・。(ついでに「煮汁は豆のスープのベースに使うと美味しい」そうです。)
でも先入観を取り払って味のみを純粋にとらえたら、案外理にかなっているのかもしれません。
ナイジェラさんの濃厚な料理に、好奇心旺盛で自由人な彼女のスピリッツを感じます。
<つづく>
ナイジェラさん、今日は、ゴールドのヒールで登場。料理は、エルビス・プレスリーの大好物「バナナとピーナッツバターのサンドウィッチ」にアメリカ南部の料理、"ゲテモノ料理かと思ったら結構イケる(ナイジェラ)" 「ハムのコーラ煮」。
前者は、パンにピーナッツバターを塗って軽くフォークで潰したバナナを挟み、バターを溶かし入れたフライパンで両面を焼くというもの。いまは観光となっているエルビス・プレスリーの邸宅(在:メンフィス)のカフェで出しているらしい。ピーナッツバター&バナナ。アメリカ暮らしでピーナッツバターといちごジャムのサンドウィッチにも免疫がある私も、これにはちょっと躊躇してしまいます。
コーラ煮。コーラにはカラメル、クエン酸が入っているし、あまから系で、梅酒煮、オレンジ煮、アプリコット煮、というのがあるのだから、合理的な調味料かもしれません。炭酸で柔らかくなるのも合理的。が、仕上げのグレースがすごい。コーラで煮たハムのブロックをオーブンで焼き、更に糖蜜(モラセスシロップ)を指で塗って砂糖を 振りかけて、オーブンで焼くのです。スゴすぎる・・・。(ついでに「煮汁は豆のスープのベースに使うと美味しい」そうです。)
でも先入観を取り払って味のみを純粋にとらえたら、案外理にかなっているのかもしれません。
ナイジェラさんの濃厚な料理に、好奇心旺盛で自由人な彼女のスピリッツを感じます。
<つづく>
0 件のコメント:
コメントを投稿