もう歳の数ほどの豆は食べられない。。。
代わりに大豆もやし炒めたのではダメかい??…などと不埒な考えが浮かびます。
店頭に、沢山積み上げられた恵方巻。どっさりすぎて、見ている内に食欲減退。)))
煙ってやるわよぉ!
ところで恵方巻にも、何やら土用の丑の日とか、バレンタインデーのチョコみたいな「商法」あるいは「仕掛け人」の匂いが致します。
ちょっとググってみたら、(巻寿司ではなく)「恵方巻き」のはじまりは、広島県らしいのです(!)。
「1989年にセブンイレブンが太巻きを「恵方巻き」として売り出したのが始まり」だそうです。
平成の平賀源内は、〔セブンイレブン〕…なのですかー!?
さらにググって…
節分に巻寿司を丸かじりするという行為は、どうも江戸〜明治の大阪の花街ではじまったらしいです。
なるほど、いかにも花街、いかにも大阪っぽいお話です。
ググっただけですから、あくまで一説としておきましょう。
食文化についてググると、つくづくネット情報びみょ〜だな〜・・と思うことが多いです。
やっぱり根拠となるネタ元が明記されていないのがネックです。
ちなみに、巻寿司が生まれたのは1750ー1776年頃。(…と、東京すしアカデミーさんサイト)
アメリカ大陸で南北戦争ドンパチの頃、お江戸では既にファーストフードとなっていたお寿しに遊び心が加わった。
そう思うとなんだかちょっと感慨深いものがあるけれど、日本も飢饉と飢饉の狭間でありました。
チコちゃんか、『すしのサイエンス』著者 土田 美登世先生に聞いてみたいです♪
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