2012年11月5日月曜日

ケテルのジャンボシュークリーム


イノダコーヒーケーキ&デザートのブランドケテルのジャンボシュークリーム。
週末や祭日にだけ入荷するとか。
ケテルは、経営難に陥った時、当時からケテルのケーキを卸していたイノダコーヒーさんがそっくりそのまま買い取りました。名前もそのまま、従業員もそのまま・・・お給料をいただく先がケテルからイノダになっただけ・・という形で、存続させたのだそうです。
なんだか京都らしいお話(??)。

ケテルのお菓子は昭和の味がします。
日本の洋菓子が、ちょっとドイツめいていたり、ロシアめいていた頃の昭和の味です。
苺のミルフィーユには、生の苺ではなく苺ジャムがサンドされているし、チョコレートケーキはココアの味、シュークリームも生クリームではなくほっこりカスタード100%・・そんな具合です。何より、サイズがどれもちょっと大きめかしらん。

とはいえ、このジャンボシューは破格! 価格も破格!550yen也。
1ケで普通のシュークリーム6〜7ヶ分はあります。
お店の方によると、時々、店頭でこれを頼んで、コーヒー飲みながら丸々1ヶペロリと食べて行かれる男性がいるのだとか(!)。
豪快〜〜〜〜〜〜!!

出会うには遅すぎたこのボリューム・・・(欠食児童の学生時代に知りたかった・・・)。





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