おやつの王様、プリン。
このシンプルさ故に、作り手のテイストやセンスが多いに反映されてしまう一品。
安心の美味しい卵と牛乳で作りたい。
バニラちょっとだけで素朴感を前面に出すか
洋酒でエレガンスを添加するか
フルーツを添えて脇役にしてしまうか
濃厚クリーム入りか、牛乳オンリーか、豆乳で甘味控え目感か
カラメルの焦がし加減は
固さは
オーブン加熱か鍋で湯煎か
・・・・
作る度に交差する小さな決断があって仕上がる。
そんな訳で、いつの間にかいろんなバージョンのレシピができてしまっている。
本日のプリン(3月教室)は、豆乳入り、中庸な固さの紹興酒風味。意外な美味しさと好評です。
0 件のコメント:
コメントを投稿