2007年6月22日金曜日

モロッコおもしろ談

Photo: a Boutique in Medina



モロッコおもしろ談

その1)着メロ。みんなやっぱりアラビックミュージックなのだ。 ヘビ使いみたいにヒョロローーーという音が携帯から鳴るのには笑ってしまった。

その2)信号。何故か縦横どちらかにしか付いていない。 片方が止まれば、信号が変わった印(?)なのか、もう片方が動き出す・・・というシステム!? (当然、信号無視も多し)

その3)モロッコ人はフォークが苦手。 パスタを短く刻んでスプーンで食べる人多し。(要するにロングパスタをフォークで食べるというのが苦手らしい。)フォークを使い始めたのは、ここ5,6年のことだとか。今もクスクスは、手づかみで食べる人が多い。

その4)スイカの種が美味しい!? こちらの人はスイカの種を出しません。 「ナッツだ」というのが言い分。カリカリが美味しいと果肉と一緒に種もがりがり噛んで食べる。

その5)すっかりお馴染みのマラケシュのジャマ・エル・フナ広場。パフォーマンス化した水売りのおじさんも、最近はかなり手抜きで、昔ながらの民族衣装・・のはずが、足下は、何故か革靴。9時過ぎには、そのままのスタイルで家路につく姿を見かける。・・・「浜までは、海女も衣着るしぐれかな」でしょ!?

その6)アラビックコート=”ジャラバ”は、かなりラフな上着だが、厳格なムスリムの黒装束(マスク付き)の女性、下は実はジーンズだったのが、とても親近感を持った。

2007年6月21日木曜日

Cous Cous



-picture from last Friday-


金曜日はクスクスの日)))

金曜のお昼、滞在先のファミリーの親戚サイダさんの家でゆったりとした昼食。

日本のナベ料理のように、人が集まる時は大皿に山盛りのクスクスが定番のようです。

この日のクスクスは、人参とチキン、ひよこ豆を柔らかく煮込んだシチューとタマネギを飴色に炒めて黄色いレーズン(酸味が少ない)とシナモンを加えたものを乗せています。(タマネギには砂糖が入っていると思います!)

人参の甘さをシナモンが引き立て、なんともいえない美味しさです。 チキンと人参、豆の煮込みには、本来ならサフランを使うのですが、サフランはこちらでも高級品なので、専ら黄色い色粉が使われています。 (※ちなみに写真は1キロ半のクスクス!!)

この甘いクスクスには、ルブン(leben)というサワーミルクが付くのが定番だそうです。 ルブンは、少し醗酵が進んで酸っぱいヨーグルトのようなもので、何も加えずに飲みますが、コレ、マンゴージュースで割ったら、おいしいラッシーが出来そう・・・。

お昼にみんなでクスクスを突っつき、15分ほどのシエスタをした後、お手伝いさんにお茶の指示をして「ゆっくりしてってねー」と、再び職場に戻っていくサイダ。

モロッコでも、共働きの家庭が増えつつあり、家庭料理も、手を掛けない方向へと向かいつつあるようです。

2007年6月20日水曜日

タジン鍋 Tajine



街角の食堂で準備されているタジン。


タジンとは、この土鍋の名前でもあり、このナベで作る煮込み料理は全てタジンと呼ばれます。

とんがり帽子状の蓋の中を水分が循環する仕組みになっていて、加えた野菜の水分を上手く活用して調理します。 肉or魚+野菜類が基本。このナベは1-2人前用ですが、どの家庭にもこのふたまわり大きいタジンがあります。最近はガスの火にもかけられるタイプのものがあるけれど、巷に出回っているものは、炭火程度にのみ耐力。 この時期は、豆と肉の煮込みが美味しい(!)。 この鍋ごとデリバリーも・・・。 

2007年6月19日火曜日

Les koutoubia





クトゥビア メディナ(旧市街)の西にある高さ65mの塔。12世紀に、この塔(ミナレット)とモスクが建設されましたが、現在はモスク部分のみ。 10年前にマラケシュに来たときは丁度修復中でしたが、今回美しい姿を見せてくれました。 メディナ内で迷ったら、この塔を見上げて方角を確認・・・と思ったら、視界が狭すぎて案外見えない(苦笑)。

2007年6月18日月曜日