2011年2月11日金曜日

2月の料理教室

ちょっと寒波が弱まったかと思った数日がありましたが、また再び寒くなってきました。
巷の生姜ブームにも、一層滑車が掛かりそうです。
生姜は発汗作用があり、風寒表証の寒さを吹き飛ばしてくれる食材。風邪の引きかけの時などには速効で「寒」を散らしてくれる働きがあるといいます。でも、低体温対策などの根幹の保温なら、羊肉や胡桃、棗茶なんかがよいようですよ。それと一緒に栄養を体中に運んでくれる血液を作る食べ物やその血液を巡らせる力となるエネルギーを養うことも大切。)))
そんな食材を織り交ぜて、今月の料理教室の献立は、こんな感じ。
テーマは「美肌と安神(神経を休める)・安眠」で、造血で体を養うことを意識した献立ですが、もうひとつ、お伝えしたいメッセージが、この保温対策でした。
お店では頂けない地味だけど滋味な美味しさの「胡桃と棗のお汁粉」は、かの西太后が好んで食していたというデザート。
体を芯から温め、血管疾患予防、老化予防によい脂肪酸をたっぷり含み、便秘予防効果も期待できる有り難い食材。
このお汁粉、蕎麦ちょこ1杯(120~140cc)にくるみ3粒分ぐらい入っています。
なつめの自然の甘さと合わせて・・・この季節にぴったりではありませんか。


         = 今月の料理教室 =
      ・春菊と金時人参の和え物
      ・気巡りUPの蒸し豆腐(ブクリョウ&オウギ入り)
      ・美味しく炊いた黒米ごはん
      ・西太后の美肌のもと、胡桃と棗のお汁粉
      ・台湾高山烏龍茶(青茶)と蜜棗のお茶請け

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