「苦い」という味を、実感するこのお茶。
あーー苦〜〜〜い。
お茶の木の茶葉ではなくてモチノキ科の植物の葉っぱからできていて、解毒、解熱、消炎、殺菌、咳や痰をはじめ高血圧や癌予防、血液サラサラ効果等々幅広く健康効果があるそうですが、おもわず「良薬は口に苦し」なんて言葉が出てきます。
あ、でもこの苦み、ゴーヤやアロエの苦みと同じでしょうか。
慣れたら苦みの奥にうっすら甘味を感じるのだとか。なんだか解る気がしないでもない。)))
まだそんな境地には至りませんが、体質に合っていると、馴染みやすいともいわれます。
お茶のことを「薬」以上に「嗜好品」とインプットしている私の脳は「ガンバッテ飲むことないよ」と言ってます(「苦」笑)。
手前右、苦茶の若葉だけを集めた「青山緑水」 これは少し苦みがやさしいくて飲めそう・・・(^ ^)。 |
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