「集い」は、中国茶と月餅のエッセンス。切り分けて楽しむ月餅。
複数の杯を熱々のお茶でひと息に満たす中国茶の流儀。
一口でも二口でも、濃厚さの確かな余韻がある。
「気候・風土・歴史・民族性などから、会食や宴会のありかたも違い、それぞれ面白い味をもっているが、親しみのあるのは中国風をもって第一とすべきだろう」とは、戦前の中国を食べ歩きフィールドワークした天皇の料理番 秋山徳蔵の評。
喫茶の流儀も同様に、気さくで親しみ溢れるスタイルが似合う。
切り分けた月餅、ラフに手でつまんでパクリといきたい。
*この写真、繁竹彰子さんが撮ってくれました♪ 実際より美味しそう!??
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