2018年2月13日火曜日

食べログ

来週、大阪立ち寄りでお江戸へ出掛けることにしました。
大阪では、東洋陶磁器美術館へ行きたいし、チェックしたいお店もあるし、道具街にも用があるし、会うと30年若返れる旧友にも会いたい・・・!

寒いけどちょっとガンバッテ、一日大阪市内を動き回る予定です。
こんないっぱいいっぱいのスケジュールを立てると、昼食難民、夕食難民になり、後から疲れがドカッとのしかかるパターンになりがち(←学習しました)。

ここはちゃんと安心して美味しいごはんにありつけるよう、夕食だけはお店を厳選して予約したいところです。(県外では、例によって、まず中国料理を模索します。)

   一碗水さん、火の鳥さん・・・予約一杯です。
   しの風さん、シェフがご病気に(!)
   アノ店、この店・・・満席、満席(涙)。。。

あてが無くなり、ついにネット検索のお世話になることに。

一休だの食べログだのの投稿写真と見ず知らずの方のお店の感想を頼りに店選びをするのは、なかなか怪しい作業ですが、複数見ているうちに、ひとつのコツを見出しました。

それは、レビューのいい感想より、悪い感想の方に、そのお店の特色が出ているということ。
「いい」というのは、無難であることが多いし、良くわからない人は、たいてい「まあまあ良かったよ」とか「おしゃれでした」などと言うもの。
逆に、「味にクセがありすぎ」とか、「とにかく辛い」とか・・・
これってひょっとして、スパイスを多用するお店かも!・・と。

それらの意見と料理や店内の写真を照らし合わせて絞り込み、あとはエイやっ!であります。

競争の激しいこのご時世、大半は頑張っているいいお店だと思うけれど、どこを頑張っているかがキモです。

料理人さんが、プライドを持って(持てて)料理を作っていて、かつ心地よいお店に行き着けたらいいなあ。)))


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