北京〜西北の味
北京は、満州族の王朝、清朝の首都。遊牧民族、回教徒の文化も共存している都市でした。そんな地のお料理は、骨太で温。極寒の2月にピッタリの薬膳たり得るお料理がいろいろです。キーワードは「胡」「烤」。
胡桃酪は、いろんな作り方があります。前回は、古典レシピでご紹介しましたが、今回は、現代的なバージョンを召し上がって頂きます。
今年は点心を取り入れた菜譜で、調理法もいろいろに展開しています。
もちろん、薬膳の真髄はしっかりと押さえての組み立てです。
自分のカラダで確かめて、知識を確信に、確信を説得力へと変えていけたらと願っています。
○ テーマ: 冬の養生「助陽」「補腎」「理血」
○ 内容:
・スパイシーな羊串肉
*今月の点心「葱花餅」 アツアツを召し上がれ〜♪
・野菜のスープ蒸し
・西太后の美容食「胡桃酪」
・おいしいお茶
○ 日時: 2月17日(土), 18日(日)満席 3月7日(水)満席 10:30~14:30
※キャンセル待ち、受け付けます。
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