羊の肉のウュクルックという部位(1頭で100g程度しかとれないらしい)を、羊腸を細く紐状にきったもので巻き付けて炙り焼きにする食べ物。
腸は、牛乳で茹でて、蜂蜜に漬け込んで・・・と、1週間ぐらい下ごしらえがいるんだそうです。
意外に手の込んだ肝料理)))。
肝の料理法がいろいろあるのは、肉食文化を感じさせます。
(豚や牛のように、血を加工する料理はないのかな??)
モツ肉もこんな風にすると、ちょっとご馳走。
食べるときにはこれをまた細かく刻んでパンにはさんじゃうのだ。
イスタンブールのガラタ橋界隈では、焼き鯖を挟んだ鯖サンドが名物となっていますけど、鯖をパンにねえ・・・・。
つい「これは御飯となら美味しいだろうなあ・・・」と思ってしまいます。
トルコには、お米も料理も豊富ですが、やはりみなさんパン食なのですね。
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