2008年7月28日月曜日

たべもの賛歌その5 アプリコット


ピスタチオ同様、見た目で判断できないおいしさ、アプリコット。

ほんのり赤身のある方が美味しそうなのですが、実は、真ん中の黄色いのが断然甘い。
その名も「シェケルパーレ」(品種名)。
「シェケル」=「砂糖」の意。

先述のカメも喜んで食べたシェケルターレ。
トルコ語で、唯一かろうじて口に出せるようになった(??)「ティシェケレデリ(=ありがとう)。正しくは「テシェックュル・エデリム」らしいですが(現地では終始コレで通してしまった)、これも甘い響きなのかなあ。

<写真は、コンヤ市街にて>

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